沿革
本組合は、昭和25年6月、任意団体「東京メリヤス卸商組合」として発足し、その後、昭和33年に施行された「中小企業団体の組織に関する法律」に基づき、昭和36年9月「東京メリヤス卸商業組合」として通産大臣の認可を得て設立いたしました。
昭和48年5月、これまで業界100年の歴史の中で親しまれてきた「メリヤス」の呼称を、フレッシュな感覚を持つ世界共通語である「ニット」に変更し、業界の新たな進展(インナーからアウターへ)を期して、組合の名称を「東京ニット卸商業組合」へと改称し、名実ともに都下ニット卸売業界の中核的指導団体として、現在まで活発な活動を続けております。
実施事業
ニット卸売業に関する指導・教育、情報収集・提供、調査研究、融資斡旋、福利厚生事業などの事業を実施しています。
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